新年会。やっぱり挨拶は苦手かな。

皆さん、こんにちは。
髙橋です。

2月に入り、新年会もやっと一段落。
暖かい日もたまにあり、少しずつですが春の気配を感じる季節になってきました。
「三寒四温」。まだまだ寒い日もありますので、健康管理には気をつけないとですね。

さて、今年も多くの新年会に出席しました。

私は「東京都印刷工業組合」(通称:東印工組)という業界団体の荒川支部長をしております。
そんな関係もあり、さまざまな新年会に出席します。
その中でも主催者側として出席(参加)するのが、我々、荒川支部主催の新年会です。

荒川支部長になって早5年。
つまり今回の新年会で支部長として5回目の参加となりました。
我が荒川支部の新年会、ご来賓・組合員・関連業界など100名を超える皆さまのご出席をいただき、
毎年盛大に執り行われます。

この新年会での私の最大の役目は支部長挨拶。
冒頭にあるこの行事。挨拶さえ済んでしまえば、新年会での私の役目は8割終了…と思うほどの重責。
毎年、毎年、この支部長挨拶に悩まされます。
今年で5回目だから「慣れ」そうなものですが、何回やっても苦手です。

当然、何を話すかを考えてカンペを用意して本番に臨みます。
自分の言葉で話そうと思えば思うほど、緊張して、結局何を話しているのか自分でもわからなくなる…。
カンペをみる余裕もなく、今年も自分の中で全く納得のいかない挨拶になってしまいました。
仲の良い組合の仲間からは「支部長、今年の挨拶はちょっとグダグダでしたね。」と言われる始末。

毎年思うこと…カンペを確認しながら、見ながら読み上げた方が良いかな?

そうだ、来年はそうしよう。
私らしくないかもしれないが、その方がよっぽど良い。
少なくとも失敗の確率はグンと下がるから。

↓緊張して挨拶する私です。