下谷神社大祭限定御朱印

こんにちは、スタッフAです。

先日のブログで予告した通り、下谷神社大祭限定御朱印をいただいてきました!

 

 

 

 

 

今年は大祭で連合渡御のあった日だったので浅草通りはたくさんの町会神輿でいっぱいでしたが、御朱印は書置きだったせいもあるのかほぼ並ばずにいただけました。今回は本社のみの御朱印。摂社のはありませんでした。

 

 

 

 

 

浅草通り沿いの一の鳥居も、いつもより赤く見えるのは気のせい??
半纏にふんどしや足袋姿のお兄さん・おじさんたちもいつもよりかっこよく見える気がする!

 

 

 

 

二の鳥居前の参道も露店が並んで、いつもとは違う雰囲気。
東京で一番早いお祭りのひとつである下谷神社の祭礼は、江戸時代には夏を知らせる風物詩だったようです。

下町育ちの私ですが、実はそんなに祭り好きではない方だと思っています。
お神輿担ぎたいなぁ、ともあんまり思わないし。
でも、お囃子の音やお神輿の掛け声はやっぱり気になる!
家の前を通るときは気になってじっとしていられない感じ。
大きくて立派なお神輿には、おおーっ!となります。
これって下町育ちのせいなのかな?

ここで一つ豆知識。
ご存知の方には当たり前のことですが、お神輿は上から見てはいけないものだと言われています。
よく歩道橋の上からとか、2階の窓からお神輿の写真を撮っている人をみかけますが、これはご法度。
私は「お神輿は神様だから上から見下ろしてはいけない。」と教えられてきたので、ちょっとびっくりしてしまいます。

気にならない方もいると思いますが、知ってる人からみると気になりますので、気を付けてくださいね。