<狐詰柄>=「家内安全」「金運上昇」

plus Orangeにしては珍しい動物柄です。

きつねは古来より「神の御使い」とされ、各地にさまざまな言い伝えがあります。人をだましたり、化かしたりするイメージもあるきつねですが、特に稲荷神社で祀られることの多い白いきつね(白狐)は、世の中を守り、みんなの願いを叶えると信じられています。

きつねには「優れた直観力」や「鋭い洞察力」というスピリチュアルな意味もあるそうで、古来より、みのりをもたらす動物として神聖視され、お稲荷さんの使いとして祀られてきたようです。日本神話の中でもきつねが稲穂の種を蒔くため奔走しています。きつねが目につく・見たときは「直観が冴える」「金運が舞い込む」というメッセージなのだそうで、きつね柄を身近に置いておくのは運気が上がりそうですね。

個人的にもあまり良いイメージの無かったきつねくん、ちょっぴり見直しました!

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